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ひとくくりにランドセルなんぞを括るとそれはそれで可哀想であろうからまるっとというよりはやや細か目に観ていこうかい。
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いかんせん、ランドセルをとことん激安で求めてみようProjectを企画して以来、とにもかくにも探求の虫となってそぞろにあちらこちらで探してみますとそれなりに発見。
やはりランドセルの激安なショップとなると「ワケあり」とか、そういう類いが多いなか、正規のそうした製品にて勝負をかけている激安店も少なからずあったりもするのだ。

MIWAというお店なんかはわりかし、グレードの高いメーカーのそれをえ?そんなに安価でもええの?というくらいの価格で売ってたりするから驚き桃の木。
フェリーデエマイユとかPee&Powとかいうんは、知る人ぞ知るって感じだけんど、わりと人気メーカーでもあって取捨選択する際に最期まで残る逸材といっても過言ではない。
だからこそ、そうした経営努力が生きた激安ショップは褒め称えるべきであって、消費者の私どもも単に安さばかりを求めても我が国ケーザイにとって都合のよきものではないと言えようぞい。

ハタシテだよ、ランドセルが激安でなきゃなんない理由はそもそもなに?と言いますれば、この不況によって、収入は減るわ、といって税金はきちんきちんと取られるわで、イッパン消費者にとっては藪から棒というわけでござるな。
されどこの最近は、教育費にかける係数が存外に多いことも目につくわけだが、まさにわが子に学習意欲を持たせるそうした心理戦といいますか、モチベーションのなんたるかを熟考した場合は、ちょっとくらいランドセルにお金をかけたって罰は当たるまい。
しかしながら、そうはいっても先立つものが・・・というお方々にとっては、そう、激安なところがお似合いですし、救世主的な存在ともいえ、安かろう悪かろうではなくって、そうしたワケあり品ではなくって、グレードのいいもんをわが子に与えるのにたとえばMIWAみたいなお店はなかなか具合がいいというものだ。

付け焼刃的に安さばかりを求めるこの時代、私なんぞはちくっとリスクを感じたりもするがいわば思考力を高めることによって、ものの観方は変わるんじゃよという主張を訴求したいだけなのかもしれません。
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